四国三郎大会観戦ツアー＆夕方風がよければ飛びましょうツアー Report By B・B （下山さん）
Photo By Yoshiyuki
はじめて、パラグライダーのレースを自分の目で見た。
これをガーグルとか言うのだろうか？星くずの星のよう。蚊柱のよう。
みんないっせいにポイントに向かってゆくところは天の川のよう。ハチの群れのよう。
はるか上空に点のようになってみんなが飛んでいる。
パラグライダーって･･･こういうスポーツだったの？。
命がけのうっそーみたいなスポーツをこんなにもたくさんの人達がしているのかぁ。
みんな忙しい仕事の合間になんとか時間を作って少しずつうまくなっていったのだろうなあ。
ふつうの人間には見えない空気が見える人達なのだろうか。
なんかだか特別な人種の人達のように思える。
結果は、正一郎さんがみごとに第一位。いつも厳しく指導をしてもらっているけれど、「どうだ」って言う結果を見せつけてもらいました。ホントはすごいひとなんですね。こうなると普段の言葉にもさらに説得力があります。
念願だった兵頭さんのキャンピングカーにも泊まることもできました。コンロがあるし、蛇口から水が出る！蛇口の写真も撮りました。動く城ですねえ。おもしろかった。みんなが寝返りすると心地良くゆれてこれもまた良かった。僕のいびきはうるさくてごめんなさいね。気持ちよく寝させてもらいました。
二日間のレースや夜の宴会などで合計６２４枚の写真を撮りました。林家ペー、パー並みですね。
僕としては「地雷を踏んだらサヨウナラ」の戦地カメラマンのつもりですが。ピリッツアー賞？なんでしたっけ？受賞かな。また、時間があれば写真を見てみて下さい。
これを見ればほとんどのことはわかって頂けると思います。
正一郎さんが祝杯のシャンパンを開けているところだけは連写モードで撮ってあります。
でも本物のレースの迫力は写真では伝わらないだろうなあ。
僕に四国の空を飛ばせてあげようとしてくださった正一郎さんやみなさん、ありがとうございました。
以上、「ＢＢが見たはじめてのレースレポート」でした。
おしまい。
リンク
四国三郎大会観戦ツアー＆夕方風が悪くて飛べなかったチーム(!?)のみなさん
毎年ながら、今年も中村夫婦に大変お世話になりました。ありがとうございました。