*岩屋リポーター・TAK
週末になると風ガ強かったり雨が降るサイクルが続く岩屋です4/12も飛べない一日となりました。岩屋山初の試みスピードラン大会も残り一日となった。翌日の日曜日は晴れてはいるが山頂は北西風がパラには強くハンググライダーが元気よく飛んでいた。
5/25に10周年記念行事をするGreen parkでは、春の賑わいを見せていた。すでにスピードランのコースを唯一人ゴールしたロールアウト加藤豪さんがレッスン、TAKは鳥取大学探検部の方々を一日体験で飛ばしていた。
午後からは北西風も治まり岩屋の方も飛び始めスピードラン参加のパラが安全山方面に飛んで行くが五台山に
向かうと北風に捕まり苦戦しているのが見える。それでもその難関をくぐり抜け何機か岩屋に戻って来ていた。夕方5時、青垣町道の駅でスピードランの閉会式。最終日にもゴール者はいないながらもうちょっとまで飛んで来た方もおりこれにはオドロキ!
1位加藤豪さん 2位山口勝明さん 3位杉本勇さん 女子1位古郷いずみさん
閉会式は地元からも沢山の景品が出て参加者全員スタッフまで抽選のチャンスがあり和気藹々な雰囲気でした。これも地元も御理解と応援がなければ出来ません。感謝!ありがとうございました♪GPSをダウンロードしてくれたロールアウトさん御苦労様でした。来年はTAKが当番なのでどんなTASKにするかタノシミ♪
閉会式で『GPSが普及して2年前では出来なかった記録会が出来ました。北風では不可能と思われたTASKでしたが見事に豪さんがゴールして、北風フライトコースの参考になります。今後同じコースを飛びGPSでフライトを記録する新しい岩屋の楽しみが又一つ増えました。無事故で終わった事が一番です。』とスピーチした。
その言葉の通り、大会終了後の4/16に快晴北風の岩屋からT.Oした中浦誠子が五台山からいったんカガヤチ山に戻り岩屋で上げ直し大箕山〜赤白鉄塔〜Landingとフルコンプリートした。時間は3時間5分だったのは五台山左尾根を2往復して上げ直したからだった。この間、車で追跡誘導した。無線機を持って空ばっかり見上げていたので『校長、今日一日で凄く日に焼けましたね』と言われた。
この日埼玉は彩の国こまちから関西転勤で来てる山田君もε4でNOMAD中浦さんに着いて大健闘!思わずXC証の申請をした。岩屋に来て3ヶ月で25時間飛び50本を越えた。
今、TAKでは英才教育?の一環として一輪車と竹馬を採用(写真)。鈍ってきてる平衡感覚に喝をいれてます。竹馬はそこらの竹やぶに行ったらすぐ作れるし一輪車は子供のやつを借りてくれば良い。XC証の実技試験にオプションでつけたらどう〜?