只野校長。正ちゃん。お世話になったお礼を言えず大変失礼しました。小林 和司です。
東京に戻りました。引っ越しの梱包と開梱はがんばって一人でやりましたが、思惑以上に大変な作業でした。梱包するにつれて荷物の多さに呆れてしまうほどで引っ越し業者のトラックに積みきれず、急いでもう1台手配したのです。
業者は私が単身赴任なものだからタカをくくっていたようです。車の大きさを指定したにもかかわらず、勝手に判断したらあかんで!私は ”星のおじさま” なんやからね。
遊び道具がとにかく多かったんですねえ。パラ道具を始め、山や海やの道具がたんまりとでてきました。
”お父さんは遊び人”と、子供がチャカしておりましたが全くの冗談とはいえなかったようです。でも子供には、”TAKの人たちはこんなものと違うんだよ。もっと度派手でたいそうな遊び人ばかりやから、お父さんなんてチョコットしたもんだよ” と、ようくいい聞かせておきます。こういう比較をすると よく判りますよねえ。
さて、転勤して10日ばかり経ちましたが、ようやく今日、片づけが終わったところです。昨日はCooに挨拶に行って、そのついでに(ついでにですよ)チョット飛んだのです。なんと4月14,15日はF1をやっておりました。
Take offのサポートなど楽しくやりましたが、 流石に半谷さんの厳しいスペシウム光線がバリバリと飛び散っておりますのでTake offの手際のよいことといったら他に例をみません。15〜20秒毎に1機のハイペースで、120機足らずが瞬く間に空の浮遊物となったのです。エアースタートだったからできた早業でした。フライヤーの皆さん、Take offの準備は手際よくやるのがよろしいようで。ハイ。
そして見つけましたよ。 良太もTake offのサポートスタッフとして、機体の周りを忙しく渡り歩き蓮花畑のミツバチさながらに大奮闘でした。良太は毎朝5時起きで頑張っているようです。そんなに早く起きてなにやってるのかというと、それを聞くのを忘れました。でもまあ、とにかく元気でしたよ。もう逞しさも見受けられます。子供の成長は早いですねえ。
TAKの皆さんも今日の日曜日はよい飛びができたようで良かったです。 え?昨日はにわか雨が降ったのですか? こちらは天気は良いものの風が強くて、昨日はスタッフも胃がキリキリと痛んだことでしょうが20名のゴール者がでました。今日は16名のゴールとのことです。私メは、荷物の片づけで良くは知りませんが。。。
TAK校長が日頃言っているように、春の昼は激しく荒れておりました。安全運転をここらがけて、”さすがにTAKで鍛えられただけのことはあるね” と言わせるように、とにかく”安全に”、”楽しく”、やっていきます。もっと 陽気さがあったらいいのですけどね、これは私にはヒジョーに難しい分野ですねえ。
皆さんのご活躍と安全を願っております。 小林 和司