「初飛びレポート」 鈴木秀明 (99/08/12)
うおぉぉぉー、やったぁー
太陽が大分おちてきて穏やかな夕方、初フライトのときがやってきた。
風は無かったが、思いきって飛び出したら空にいた。
まもなく無線から校長の声が聞こえてきた。
TAK校長 「左にターンして!」
よし、すばらしいターンを見せるぜ! ”ウイィィーン” どーだ!
TAK校長 「もっと体重移動して!」
あり!? じゃぁ右ターンだ。 ”ドシューン” 今度こそどーだ!
TAK校長 「もっと肘を曲げて!」
あらら・・・。それにしても記録づくめのフライトであった。
自己最高高度、自己最高フライト時間、自己最高ターン数etc.(当たり前か!)
そんな楽しい空の旅も、あっという間にランディングへ。
無事ランディングした自分の足が震えていた。直後は、ほんとに自分で飛んだのか実感がわかなかった。
そして今、車の中でラジオから流れる音楽とともに、初フライトの余韻にひたってい
る。
TAK校長をはじめ、スタッフ、スクールの皆様、本当にありがとうございました。
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