飛んだ時
初フライトの記憶はほとんど覚えていない・・・。
覚えているのは上空にいる数秒!!ただ校長先生の誘導の声と風の音が聞こえるだけ。
その一瞬、青垣の空は僕のものになった。
きっかけ
僕がパラグライダーをやろうと思ったのは5年前、高校生の時だった。 ツヨポンと話が合ってひょんなことからパラグライダー知ってる?って話が出てお互い知っててしたいなぁって話して結局それから5年後に実現した。 「TAKを探すのも行く日にちも」ツヨポン任せ。けどハマったのは僕だった。
友達にも初フライトするまでパラグライダーをやってることは言わなかった。
それは飛んでやると言うことを自分自身に再確認させるための自分自身のけじめの行動だった。
初フライトして友達に言うこの感覚を味わうこともでき優越感を味わえた。
僕は今までサッカーなどのチームプレーのスポーツしかやったことがなかったし、対戦相手がいた。しかしパラグライダーは風が相手、自然は気ままだけど風となかよくなり味方にしたら怖いものはないと思う。 風は友達。
飛ぶことができたのは、一緒にグリーンパークで練習したスクール生と何も知らない僕にいろいろ教えてくれたTAKスタッフのおかげです。
これからも飛んでみたいと思うかぎり続けたいと思う。
11月10日 ファーストソロフライト成功♪